ウフヤグチ鍾乳洞へ
ステキなナビゲーターの
後ろをついて
ずっと行きたかった
鍾乳洞へ行く
すでにもう日が落ちていく時間で
少し怖かった。
少し山道のような
登り坂を上がると
そこは
鍾乳洞だった。
ガジュマルの幹が伸びて
地面にいっぱい刺さっているのです。
まるで
鉄の棒のようです。
いくら揺さぶっても
頑丈な幹です。
日の当たらない方は
もう真っ暗で
ただ、涼しい風が
私の頬を優しく撫でていく。
『あっちを見て』
手を取られ
真っ暗な所を見ると
遠くの方に明かりが!
明るい日中なら
あっちまで行けるようなのですが
さすがに
すぐ目の前の足元も真っ暗な今は
勇気がなかったです。
樹々の隙間から
差し込む太陽。
『ほら!これ!』
マイハズバンドが見つけたこの層。
鍾乳洞の上から
ポタッ!ポタッ!と落ちる
長い間、止むことのない一滴一滴が
こんな層を作り上げていた。
近づいていると
私たちの顔にも
その一滴がポタッ!
『きゃぁ〜』
確か、これはクワズイモ。
だけど、その緑のツヤが
見たこともない樹々に見えた。
まるで魔法をかけられたように、、、
赤い矢印が入り口。
あなたも鍾乳洞に行きませんか?
早くしないと
日が沈んじゃう!
少し幻想的で
ヒンヤリした空気。
ここは喜界島。
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by twelveseventeen
| 2010-07-29 17:09
| 名所