『小野津へ行こうよ』



昨日は保育園児二人を
お休みさせて
海へ行こうと決めていた。
午前中に夕食の準備を済ませ
早めの昼食を済ませると
次男が言った。
『あの海へ行こうよ』
なにやら、去年の記憶をたどっているようだ。

f0197325_1113845.jpg

話を聞いているうちに
『小野津』だと分かり
わたしたちは
小野津の海へ向かった。

f0197325_1135766.jpg

こどもたちは
すぐに海へ向かった。
待ち遠しくて仕方なかった。
だって、朝から
水着を着ているんだもの。
いつもは
なにもしないのに
自分から着替えと
ゴーグルとタオルの
用意をしている。
f0197325_1161548.jpg


お日さまは
少し姿を隠していたが
小野津の海は
美しいブルーだった。
いや、透明だった。
海はブルーじゃない。
限りなく
透明なんだ。
f0197325_1181016.jpg


引潮だったので
数時間で
波打ち際が
左手の岩の中央くらいまでになっていた。
砂浜から
穴があいているので
手をかざすと
マイハズバンドが
『冷たいぞ』と言う。
みんなで触りにいくと
砂浜から湧き出てくる水は
氷水のようだった。
『きゃぁ〜冷たいね〜』

f0197325_1112124.jpg

私も少し肌寒かったが
入らずにはいられなかった。
だって、海の温かさを知ってしまったから。

すっかり、ゴーグルをつけて
海の中を見る事が出来るように
なったこどもたち。
何度も何度も海の中へ
飛び込む。
岩の周りには
数えきれないくらいの熱帯魚。
青や黄色やシマシマや
手を伸ばしても逃げる事もない。
そこへ大きな白い魚が
私と娘の前に現れた。
尾が二股に別れ
黒いラインがある。
潜って見ていると
私たちの周りを回旋している。
一匹だったのに
最後は四匹に。
そして、
最後はわたしたちに
向かって来ようとする。
わたしたちは慌てて逃げた。
すこし怖くなったのだ。
f0197325_1121548.jpg


曇り空がおおきくなってきたので
海から上がった。
シャワーが冷たかったが
心地よかった。
f0197325_11223830.jpg

小野津の海に
『また、今年もよろしくお願いしますね』
そう話しながら
日焼けした体を
自慢げにこどもたちは
走り出す。

f0197325_11265362.jpg

帰る車の中で
次男がこう言った。
『明日も小野津へ行こうね』
そう言うと安心して
すぐに眠ってしまった。

『うん、明日は無理だけど、
また、来週ね』
私も子供と同じように
楽しみにしている。

『ねぇ、小野津へ行こうよ』





にほんブログ村 地域生活(街) その他ブログ 離島情報へ
にほんブログ村
クリックお願いします



ハンドメイドショップブログは


twelveseventeen with HANDMADE




そんな私のポップライフブログは


twelveseventeen with POP LIFE


[PR]
by twelveseventeen | 2011-07-06 11:29 | 名所