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充実の一日

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今日は楽しい一日になりそうだった。
朝から銀行へ行ったり、
中学校への書類を出して
お昼をあのハンドペイントのkozaruさんのところへ
お邪魔し、御馳走してもらう。
最後の夜をもてなしてくれたのもそうだ。。。
お箸立てに沢山のお箸。
どれを使ってもイイよと
また、これが実家に帰った感があり、
お互い、長男長女を生んで育てたときは
携帯の普及もなく、
文通という形で育児を支え合った仲だ。
その子供たちが中学生になる。
本当に時の過ぎるのは早い。

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四時半くらいまで語り合う。
もう、おかしくておかして、
何回、後ろのソファに背中から
倒れたことか。。。
お互いの結論!が出たとこで
またまた、次の場所まで車で送ってもらう。

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私の大好きなお店。
京都の方、京都へ行かれた方
ぜひ、お立ち寄りください。
『手打ちそば処 みな川』
どうしてもお蕎麦を食べたかった。
絶対に食べなければ、後悔をする。
そして、絶対に会いたい人がいます。
女将です。
同じ年齢なのに、
彼女は、いつも優しい。
たぶん、私が間違ったことをしても
彼女は頷いてくれる。
いつも母のように見ていてくれる。
本当に素敵なご夫妻のお店です。

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大好きな『揚げ玉おろし蕎麦』を食べる。
山葵が付いていて、
最高に美味しくなります。
至福の時です。
冷たいお蕎麦が大好きだった私。
つまり、ざるそば好きでした。
ご主人の打った細くて美しい
本当のお蕎麦の色に
うっとり。

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店内にあるお蕎麦を打つスペース。
いつか,この中に侵入させてもらおうと思いつつ、
なぜか、ガラス越しのこのスペースが
神聖な場所のように思えて
言い出せなかった。
見たことのないご主人の蕎麦を打つ姿が
残像として私の中に伝わった気がした。。。

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このカウンターに座り、
マシンガントークした。
もう楽しくて何を話したのか分からないくらい
子供に戻って話した。
できるだけ、私の想いを話したかった。
どんな些細なことも
女将に全部、話したかった。。。
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その後、女将と
長男の保育園の時のお友達が
集まってくれているお店に向かう。
『みな川』を出る時、
ご主人が送ってくださった。
「また、来るから、さよならは言いません。」
そう言って、手を振り返した。
10周年を迎えられたこのお店。
美味しいだけじゃない優しさのいっぱい詰まったお店。
営業時間も変わりました。
また、私のエキサイトブログリンクからも
御覧になってください。


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一体,何組のご家族が集まってくださったのでしょう!!!
見慣れた顔や久しぶりの顔に
嬉しいやら照れくさいやら、、、
しかし!しゃべりました。
喋りました!!!!
長男が2歳になる前に入った保育園。
私にとって、初めての保育園。
それまで人付き合いが苦手だった私には
不安が一杯でした。
でも、このクラスは特別でした。
いつまでも変わらずに会える友達に
子供も私も出会えることが出来ました。


お母さんが来れなくて残念だったけど
変わらないI君のお父さんのカメラを持つ姿が懐かしかった。

私も同じ四人の子の母になりました。
いつまでも暖かいMちゃんのお母さん。
Mちゃん、本当にお姉さんになっていました。

Yちゃんのお母さんの口調が実は
私は大好きです。とっても面白いんですよね。。
しかし、Yちゃんの成長ぶりに驚きました。

Tくんのお母さん、、、そういえば、いつも私の話ばっかり
聞いてもらうばっかりで、でも、
T君の優しさは、そこから来ているのかもしれませんね。。

長男が小さいとき、本当によく遊んでもらいました。
あのとき、松ヶ崎にお邪魔するのが本当は
とても安らぎでした。ありがとう、Mちゃんのお母さん。

Y子ちゃんのお母さん、色んなことお世話になりました。
いつも年賀状を拝見し、ご主人のご配慮に感謝しています。
また、マンゴー送りますよ〜〜

この保育園に来なければ、再会しなかったよね。。。
本当に再会出来て良かった。ね、Rちゃんのお母さん!!

『こんなに話す人だとは思わなかった。今がしんどいけど一番楽しんでる気がする』
あなたのその言葉がいつも嬉しくて励みにしています。
小さなC君もすっかり、顔つきが大人になりましたね。C君のお母さん!!

そして、こんな日も子守りをお願いしてしまったYちゃん。
でも、その後ろ姿は永遠の子供たちのアイドル!!!!
いつのまにか,先生と保護者の仲を超えて、お付き合い出来る方になりました。

しかし、こんなに集まってもらえると思わず、
お土産の数が足りなくて
軽くて面白いものと買っておいた
『ハブの皮』をお菓子の少ない二人に小分けし、
好きなお土産袋を取ってもらった。
もう、みんなハブを狙って大興奮!!!

そんな楽しい時間は瞬時に終わる。
何もなかったように瞬時に終わる。
何を話したのか忘れてしまう。
楽しいことって、そんなもの。。。

お店の前に出て、何組かが自転車で集まってくれていた。
今日、出会ったみんなに
もう私は自転車に乗って会いにいくことは出来ない距離にいるのだと
初めて寂しさがこみ上げる。
でも、きっと、
このブログを通して
つながっていると思う。
あなたの側に。
そして、私の側に。
喜界島から発信します。
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by twelveseventeen | 2009-03-30 20:37 | 私生活